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集団接種会場から中継です!

 

はじめまして。

私は調剤薬局で働く保険薬剤師です(*^^)v

今回は、新型コロナワクチンの集団接種会場からお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

最近はこんな場所でも、街の薬剤師を見かけることができます。

調剤薬局の薬剤師は、普段の業務でワクチンを取り扱うことがないため、事前研修や自主練習などを経てワクチンの調製業務に備えています。現在は1日約1,000人の地域住民が接種に訪れますので、朝早くから準備をしています。

 

ワクチン調製の現場では「落ち着いて、丁寧に!」を心掛けながら作業に集中。

おや?近くの問診ブースからは「何かお薬を飲んでいますか?」と医師の声が。

お薬手帳に服用している薬の情報を記録しておけば、お薬の名前が出てこなくても持参して見せるだけで伝えることができます。

服用しているお薬がある方は、ぜひお薬手帳も接種会場へご持参くださいね。

薬剤師以外にも医師、看護師、自治体職員など多くのスタッフが、地域住民の方々が安全に、安心して接種を受けることができるよう連携しながら業務にあたっています。

おっと、次の作業がありますので、ここで失礼します。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。次回をお楽しみに!

 

*アメブロからのアーカイブ記事

 

Written by Ph.N